上の写真は実際に製作された医療ロボットの例です。 これは外科手術に使う鉗子ロボットで、臓器を柔らかく優しくつかむことができ、患者や医者への負担を少なくした ロボットです。

また、上肢リハビリロボットは患者の手を動かしたい意志信号を筋電センサで捉え手のリハビリを支援するロボットです。 患者のリハビリ意欲が高まり、家庭でもできるコンパクトなサイズに仕上げています。

このように医療現場に密着し、医者や患者の支援となる医療ロボットを開発しています。