こんにちは!私は山本研究室に所属する大学院生です!
私は山本研究室で行われている航空宇宙海洋医療の4分野のロボット研究のうち、海洋分野で水中ドローン支援ロボットの開発をしています。

大学院生は普段講義や課題、就職活動などをこなしながら研究を行っています。自分自身のある日常をグラフにするとこんな感じです!



大学院では、学部時代よりもさらに専門的な内容を学ぶことができ、そこから得た知識を自分自身の研究に還元しています。また、研究を通してテーマの立案、設計、実験、評価といったプロセスを考える力を身に着けることで、社会に出てからその経験を活かすことができます。研究ではなかなかうまくいかず行き詰ることもありますが、理想の結果が出た時の達成感は大学院生ならではだと思います!
大学院では、研究や講義など時間の使い方は自由なので主体的に取り組むことができます。私は研究に力を入れている一方で、空いた時間を利用して大学生の時にしかできない様々なことに挑戦しています。




水中ドローン支援ロボットに関する研究
私は現在、自動航行船を使って水中ドローンを支援する研究を行っています。




水中ドローンは陸側と通信用のケーブルでつながれているため、動作中にケーブルが岩場や水中ドローンに絡まるといった問題点があります。その問題点を解決するために、ケーブルの取り巻きを行うことができる自動航行船の動作制御の導入を行っています。



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